レースリポートラウンド1岡山02

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更新日 2009-05-17 | 作成日 2008-02-23

RACE REPORT
2009レースレポート

2009シリーズ開幕 Round1予選・決勝
Race 1 予選5位、決勝3位
Race 2 予選5位、決勝5位

岡山国際サーキット開幕戦
金曜日の公式テストは、XXXXX!
雨の予選は、5位。緒戦で3位表彰台獲得!

4/25 岡山国際サーキットでいよいよシリーズ第1ラウンド開幕です。 金曜日には、走行セッションで、ついに「ドライ」での走行ができました。 
まず何よりも、走行できる状態に車両を整備していただいた皆さん、ありがとうございました。 ピットに運び込まれた車両に、回りに先輩は「オオ 直った!!」と驚きの声。 それくらいひどいダメージでした。 そして、初日の走行結果は・・・・下から2番目。とにかく今までと勝手が違う! フォーミュラはほとんどロールしません。また重量は、ポルシェの半分程度。F3に至ってはウイングがありますから、とにかくコーナーで速度を維持する事!!
ところがポルシェは、そうはいきません。 タイミングや、パワーのかけ方、すべてが違います。 ドライでは、車両の動き、限界がまったく不明。 とにかく習熟に専念するものの、まわりは、ポルシェ使いばっかり。 自分より皆年長で、おじさんなどと言ってはとんでも無いことになります。 とにかくまったくついていけない!!   ・・・・ そして1日目終了。

予選は雨・・・雨ならまかせなさい


土曜日は、一転雨! 雨となれば、僕にも分があります。 そうです、何と言ってもイギリスといてば雨、雨、雨。 雨の状態では、パワーはあまり問題ありません。 とにかくタイヤのグリップ次第!
okayama04.jpg雨ならばまかせなさい!予選は、まずまずの5番手。 先輩ドライバーからは、「昨日は三味線か!」と言われましたが、いいえ違います。 あれが目一杯。 今日は、雨ですから英国上がりのドライバーには、「日常」なんです。

レース1決勝・・おお、3位

決勝のグリッドでは、依然として雨の中、グリッドに着きます。 いままでとは違う光景!! やはり少し緊張します。 メカさんからは、「塙君、彼女いるの?」といきなり聞かれました。「20年ピンです・・・」「それじゃ今年の目標だね!」などと、まわりの不安をよそにレース復帰が本当にうれしかったです。 自分でもそれなりに緊張していました。 特にイギリスとは、スタートが違います(はい。イギリスでは、レッド点灯中でも皆動きます、じりじりじりじりと進んでもOK!!) 絶対に動かないように注意!
ウオームアップが終わり、いよいよシグナル点灯。 レッドが消えて、スタート!!! 右前では、中山さんがストール! これで4位。 イン側のスタートがやや遅れた為、3番手の吉田さんが一気に2位に。(ちなみに、吉田さんは、僕がカートの時代、全日本でも一緒でした!) 僕は4位で1コーナーをクリア、ダブルヘアピンで中村さんを狙いますが、ここはインを閉められ、まずは後ろで様子を見ます。一方、吉田さんがアウトにはらんだので、僕は3位に。okayama03.jpg開幕戦は3位!

そのころトップの清水さん、これがまた速いのですが・・・、一気に独走状態。 どんどん見えなくなります。 でも中村さんのペースについて行くものの、抜ける状態にはなく、周回を重ね、そのままゴール。 中山さんのストールと吉田さんのコースオフでの3位でしたが、結果として開幕戦表彰台。 素直にうれしかったです。 しかし、清水さんは、独走だし、雨という条件での表彰台なので、これから気合いを入れなければ・・・。

レース2 今度は、晴れ! タイヤが終わった・・・。

okayama02.jpgレース2は、ドライ勝負!既にタイヤが終わっています!日曜日のレース2は、今度は晴れ! いよいよドライでの勝負です。 金曜日のドライセッションは、晴れで下から2番目! レース2のグリッドは、レース1のベストラップでしたから、レース2では、5番グリッド。 ポルシェの動き自体、まだまだ???の状態なので、結果良しでしょう。 

レース2決勝は、スタートで、またもや中山さんがスタートミス。 またもや4位に上がります。そして何と中村さんがジャンプスタートでペナルティ。 再び3位に。 しかし、今回はレース1のようにはいきませんでした。 レース2のセットは、雨仕様にドライというセットでスタート、空も模様が不安定だったので、無難なセットでしたが、コースは完全にドライ。 数ラップで、リアが不安定になりはじめました。 ここで僕は、フォーミュラの感覚でリアを止めようとがんばりましたが、これが最悪。 タイヤは、激しく消耗して、どんどん不安定に。 (後で先輩方からは、甘い甘い、そういうときは流す位で乗るんだ!と教えられました) 結果、リアはヒートしてしまい、まったくグリップはありません。 当然、大ブレーキ。 後ろからは、先輩方は激しくプッシュしてきます。

IMG_0163.jpg開幕第1ラウンド。まずまずのスタート!中盤以後は、僕は完全にブレーキとなり、後ろが詰まっています。 ヘアピンで小林さんに先行され、その後は、中山さんが怒濤の勢いで迫ってきて、こちらもパスされ結局5位。 
少し残念な結果でしたが、少しポルシェの動きも分かってきました。 ドライ路面でもまずまずついて行くレベルには達しました。 これからは追撃態勢に入ります。
といいながら、次は菅生。 菅生は、もちろん一度も走った事はありません。(カートコースはなじみです。 因みに、僕は2004年の菅生カートレースシリーズのスーパーリードクラスのシリーズチャンピオンです。 とは言っても本コースとはまったく関係なし) 菅生の最終コーナーは、悪名高きコーナーで過去何台も「心折れる」クラッシュをしています。 とにかく習熟を急ぎます。















ポルシェカレラカップとは?

カレラ カップ ジャパンは、世界13カ国で開催されるカレラカップシリーズにおいてイコールコンディションとなる911 GT3 Cup車両(Type 997)を使用して国内のサーキットを転戦しシリーズ戦を行います。
車両のモディファイはレギュレーションによって最小限に規制しており、個々のマシン性能差がないワンメークレースです。F1日本GPのサポートレースをシリーズ最終戦とし年間全9戦でシリーズチャンピオンを決定します。(ポルシェカレラカップHPより)

車両は?

日本を含む世界13カ国で開催されるカレラカップシリーズへ参戦する車両は、全世界イコールコンディションの911 GT3 Cupです。6速シーケンシャル・ギアボックス420bhpのパワーを誇るType997車両を使用し、世界最速のワンメイクレースマシン 911 GT3 Cupを使用したレースは、市販車ベースながら、驚異的な性能を有するレース車両です。