2008シリーズ Round3 決勝
決勝1 11位 決勝2 12位
最悪の予選結果から1日。 スタートで勝負を掛けポジション挽回、11位。 決勝2は濡れた路面の勝負で挽回し、12位。
決勝1。 スタートから勝負をかけて11位まで挽回
日曜日の決勝は、晴れ・ドライ。 気温も高く、いよいよドライ路面での決着となりました。 セットは、昨日とは逆の方向ですが、とにかくドライビングに集中して、ポジションの挽回のみを狙いました。
グリッドに向かう直前16番手という後方からのスタートなので、接触のリスクも高く、それでも何としても完走して、セットのデータを得なければなりません。 ウオームアップが終わり、スタートというところで、前の方のコブラの山本がグリッドでバック???、 さらにレッドライトも消えていないのに、矢のような速さで黄色い車(マノーのサーティース)がスタート??? 直後にシグナルが消えてスタートとなり、グリッドは大混乱。(ゴール後に聞いたところ、山本はグリッドで、車が動いてしまい、グリッドに戻るためにバック!! その時シグナルが消えてスタートとなった為、バックしたように見えたという事。 サーティースは、フライングという事でした)
スタートは、一瞬なにが起こったのか?というものでしたが、僕の方は、スタートも決まり、一気に2台はパスする事に成功!ポジションを上げました。前方では、1コーナーで2番手スタートのシムスがスピン!! (サーティースのフライングの混乱の中ではじき出された)ここでまた混乱の中、ポジションを上げる事に成功!! ところが1周目の最終シケインで、前のストーンマンが、その前のオークスのインに突っ込み接触、またもや!!! 僕の前でスピン。 今回は必死でかわして回避に成功!! でもこの際に、ロッシに抜かれて一つポジションダウン。 その後は、ロッシのペースが上がらず前を塞がれ、一方で、こちらはいまひとつペースが上がらず、でも予選と比べては良くなった為、後ろについて周回。
ロッシに抑えられ11位最終的に11位。 (ゴール後に、まずサーティースがフライングで、ドライブスルーペナルティとなった事、さらに、このペナルティーの際に、ピットレーン速度違反で、再度ドライブスルーとなった事など、大荒の展開であった事を聞かされました。) ストーンマンは、またもや前でスピンしてくれ、邪魔してくれましたが、こちらは回避成功。 周りが激しい混乱でしたが、接触もなく、完走。 11位というポジションは、予選より5番手挽回!! これでシリーズでは、20戦中18戦有効ですから、ロッキンガムレースでの16位が消えて(悪い方から2レースは消える)、苦しいながら、少しは挽回できました。
決勝2 小雨、ハーフウエットの路面で、またもや混乱。 スタートで勝負を掛けて、12位。
決勝2は、午後4時から。 直前に雨が降り一旦ウエットとなったものの、路面温度も高く、すぐに乾いて、ところどころ濡れた状態ですが、ドライ状態。
スタートの勝負にかけましたまず待機エリアに向かうところで小雨!! でもすぐに止み、路面はすぐに乾きます。 待機エリアでは、周りもセットの変更でおおわらわ。 全車スリックでまずはローリングを開始。 ところがこの直前でまたも小雨!! 路面はドライながらとにかく滑る状態。
スタートは、今回もうまく決まり、1コーナーまでに2台抜いて14番手。 何と今回は、皆メチャクチャ遅い!!! 路面がすべるので警戒しているのか、あまりにも遅い!! 僕は濡れた路面で最初の3周で勝負を掛けるつもりで、すべるながらウオームアップで特にリアを十分に暖めていたので、すべりまくるながら、アタック可能!!
決勝2の1周目最終シケイン 滑るは、あばれるは。 オールドヒアピン向けて、下りを攻めていると、前のコブラのペンタスが、オールドヘアピン前で、「バックしてくる」かのように、急激に接近。 オラーッ、どこでブレーキしとる!!! 完全に追突モードだったものの、スライドしながら、かろうじてアウトに逃げたら、またも後ろのロッシにインをとられポジションをダウン!
ロッシも失うものが無いという感じの、矢のような突撃モード。
路面がすべるのかとにかく皆ペースがあがらなかったものの、こちらは今回は好調。 前でふらふらしているペンタスにアタックをしかけましたが、とにかく前の車はすべっているので、コーナーでもドリフトして来る為、あぶなくてしょうがない。 どうしてもうまく入りきれず。 特に、はみ出すと芝は濡れているので、まちがいなくスピン。 リタイヤだけはできない。
中盤、チームメイトとの勝負そうこうしている間に、前方でミスで失速したジョッショが前に来て、これを1コーナーで差して、またポジションアップ。 その後、前のペンタスは、オールドヘアピンがやたや遅いので、立ち上がりを差そうとした際、加速勝負で負け(どうもトラクションはあっちがいい)、そこにイン側にジョッショに入られ再度抜かれたものの、またジョッシュがミスしてパス。 最後は、前に来たマノーのトムのペースが上がらず、またも前を塞がれ結局12位。
決勝2のセットも、まだ不完全ですが、トニーも車両特性の改善に努めてくれて、最悪の16番手グリッドから、12位と4番手挽回。
決勝1と合わせて、これでブランズハッチの15位、ロッキンガムの16位が有効ポイントでは消えるので、シリーズを考えるとぎりぎり残った感じです。
今回は、前回接触となったストーンマンが再度スピンしてくれ、またか!!!とい展開でしたが、これも回避できたし、ハーフウエットの路面でも確実に速さはだせたので、気分も晴れました。
エンジニアのトニーとも、公式テストから議論の連続で、自分なりに大きなストレスとなっていましたが、土曜日の予選後、方向性がはっきりしたので、トニーのセットを信じて、ドライビングに集中する事ができました。 セットについても、ジョッシュは、決勝1で、4番手のベストタイムを出していますし、改善の兆しが出てきています。
左からジョッシュ、新人ムン、ケイレン&僕
3ランドを終えて、現在ランキングは13位。 でもこれからまだ14レースあります。 序盤のもたつきはありますが、今回の苦しいレースを経て、僕もドライビングに集中し、またセットの方向性についても、エンジニアと共通の方向性が出来て、自分は、フィードバックに専念する事ができるようになり、もやもやしていた気分も晴れました。 次は2週間後のスラックストン。 前日公式テストがない、ぶっつけ本番の予選ですが、今度こそ反撃を開始します。
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