2008シリーズ Round3 予選・決勝
予選1 16位 予選2 16位
最悪の予選結果。 でも挑戦した結果なので、悔いは無し。
今回から4だい
今回から4台体制!木曜日の公式テストで不調であった上、セットの方向性についても決まらない状態で迎えた土曜日。 チームエンジニアともいろいろ相談しましたが、いくつかの点で、エンジニアの期待する挙動と、僕の受ける感触がずれていて、方向性でもいろいろ議論となりました。 去年のチームでは、何度もこのような状態が発生し、そのたびに大きな議論となった上、ばくち的なセットでさんざんな目にあったので、不安が大きくなりました。
しかし、トニーは、僕の主張も十分に聞いてくれて、「今回は、お前の希望の通りに組もう。 苦しいがここでテストをしよう」という事で、新しいセットで臨みました。 チームメイトとは異なる仕様で、大きな挑戦でしたが、自分も吹っ切れて予選に臨めました。
パドック(テント村)です!一方、チームは、シフトがうまく落ちないという症状に対しては、金曜日にギアボックスを全面的に分解して整備してくれました。
上がらないグリップ、上がらないペース。 苦悩の16位
予選1は、天気は晴れ。 路面もまずまず。 20分の予選時間です。 開始直後は、誰もコースに出ずに、睨み合い。 残り10分程度で、一斉にコースイン。
コースイン直前
僕もまずはタイヤを慎重に暖め、アタックを開始。 新しいセットでは、今回は、タイヤの暖まりもまずまず。 順調にタイムが上がります。 3周目からいよいよ本格アタックを開始しましたが、??? タイムが上がらない。 新品のタイヤなのに、グリップが上がらない。 タイムは頭打ち、特にコーナーのクリッピングポイントでタイヤが滑り出してしまい、アクセルを開けられません。
幸いギヤは整備の効果で、確実に落ちるようになっていたので、シケインでの動きは良くなったものの、とにかくグリップが上がらない。
無理な動きは挙動を乱す為、とにかく慎重に丁寧なドライビングに徹したものの、タイムは伸びず、結局16番手。 最悪の予選1となりました。 チームメイトのジョッシュも13番手。ケイレンは、15番手、新人ムンは、20番手とチームは全体に低迷。 僕のセットも、チームメイトのセットもどうもうまくいきません。
セットを見直して挑んだ予選2。 しかし、結果は惨敗。
路面はドライ! 途中からタイムが伸びない!予選2は、午後から、トニーと良く話し合いセットについては、予選1のものを基本にさらに調整をしたセットで臨みました。 ジョッシュとケイレンなど他のチームメイトも調整を行いましたが、この方向性が僕とは異なるもので、トニーとは、予選2も予選1のセットをさらに詰めたものでテストする事で、方向性の最終確認をする事で決めました。
予選2は、やはり快晴。 少し風が出ましたが路面状態も良好。 開始直後は、フォーテックとコブラが一旦でましたが、1周目でピットイン。 これはおそらく路面確認が目的でしょう。
残り15分程度で徐々にコースインが始まったものの、いきなりシケインでスピンする車が出て赤旗。 残り10分程度となり、ここで一気に全車がコースイン。
一斉にタイムアタックが始まりました。 僕の車両も順調にタイムがあがり始めたものの、やはり途中からグリップが上がりません。 必死でアタックしたものの、結果はやはり16位。
まさかの2連続16位。 これは昨年ですらない最悪の結果。
チームメイトのジョッシュは、8番手、ケイレンは15位。 ムンは21位。 ジョッシュとケイレンは、挙動がよくなったとまずまず。
結果として、僕の試した新しいセットは完全に失敗しました。 そして予選結果は最悪の16位x2
今年のシーズンを考えると、さすがにガクッと来ましたが、それはそれ、ここは気持ちを切り替え決勝に臨まなければなりません。
トニーとは、車両の挙動、問題点を話し合いましたが、同時に自分の試した方向性は、ダメである事、従って車両セットアップの方向性は、反対である事を確認しました。
確かにセットがうまく合わずに結果は、最悪のものとなりましたが、今回の仕様をテストした事で、車両セットの方向性が固まりました。 日曜日の決勝に向けて、セットについては、今後は僕の車両特性の要望を踏まえてトニーが良く考えて仕上げるという事としました。
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