レースリポート01

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更新日 2009-05-17 | 作成日 2008-02-23

RACE REPORT
2008レースレポート

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2008シリーズ開幕 Round1

ブランズハッチ Day1 公式テスト
雨と低温(4度!!)の最悪のコンディション。でも総合4番手。 午後はトップをとった段階で終了。納得のDay1


3/28ついに2008年シリーズが開幕しました。 初日の金曜日は、45分x2回の公式テスト。 この公式テストは、明日の予選の時間に合わせて設定されています。 予選前、最後の仕上げの45分です。

公式テスト01・・よしよし。


午前9時、全クラスの先頭を切って、ルノーのクラスの公式テストが開始されました。 コンディションは、雨、雨、雨、おまけに突風!
しかし、今回からは、開始早々直ちに走行を開始。 まず雨にタイヤをなじませる必要があるので、基本セットで周回開始。

19ラップほど周回を行い3番手。 車両の動きもまずまずですが、リアの動きが今ひとつしっくりきません。 一旦、ピットインして微調整を行いコースに戻ります。 タイヤも硬化していた表面がむけてなじんできたようで、順調! 10周程度で、順位を2番手にあげたところで、ピットインの指示。 車両のセットもあと少し調整が必要かと思いましたが、全体に動きも良く、ここで打ち切り。 

セット確認が終了したので、新品タイヤの皮むきに1周して、最初のセッションは終了。 周りよりも早く切り上げましたが、まだマージンがあったので、これで良いとの判断。 周りは、最後までアタックを続けて、結局このセッションは、4番手で終了。 
調子も良かったので、アタックしたいという気持ちもありましたが、今は公式テスト中。 セット確認、タイヤの状態もOKなので、チームもここで打ち切りと決定。 公式テスト第一セッションは終わりました。

公式テスト02・・OKでしょう。


第2セッションは、12時20分から行われましたが、雨がひどく、だんだんコースは川のような状態となりました。 開始直後から、若干雨が小降りとなったので、皆一斉にアタックを開始。 午前中まずまずであったものの、午後のフルウエットでの感触を確かめる為、コースイン。 最初の周からセットはばっちりで、3周目にトップタイム。 その後一旦ピットインして、トニーが試したいというセットで出ましたが、ここでまた雨が強くなり、とてもセットを試す状態ではありません。 飛び出す連中も多くなり、結局第2セッションは、9周で終了としました。 このトップタイムは、2番手と0.5秒差があり、中盤に入っても破られず。 その後、雨が弱まったところで、また皆さんアタックとなり、じょじょに後退。 最後は10番手でしたが、まったく問題なし。 それよりも、激しい雨の中で皆無理をしているようで、つっこんで車を壊すものも出てくる始末でした。

チームメイトのジョッショとケーレンも止め。 それ以外に、僕がトップタイムの時に、0.5秒差で2番手であったシムスもやはり6周で打ち切り。 仕上がりも良さそうです。

午前・午後の総合では、結局4番手。 でも実質アタックは1回のみで、周回タイムも周りと比較して、確実に安定していたと自分で実感できたので、OKです。
もちろん、予選の天気はまったく分かりませんが、少なくとも雨でのセットアップは、まず間違いなく仕上がっています。 

昨年は、レース前日の公式テストは、いつも低迷。それに車両がよく不具合を起こして、いつも後手後手となり、苦労しました。 今年の初戦は、雨というコンディションでしたが、まずはしっかりした仕上がりです。 レースはレース、何があるかはわかりませんが、Day1は、しっかり終える事ができました。 明日は予選です。















レースの進行は?

レースは、1ラウンド毎に2レース行われます。
予選の前の金曜日には、通常45分x2の公式テストがあります。この45分は、合同テストと異なり、まさに予選の行われる時間に合わせて時間が設定されています。 短い45分で、予選の為のセットアップを行うのです。 ただし、中にはスラックストンのように、前日公式テスト無し、いきなり予選というものもあります。
多くの場合は、土曜日に20分x2回の予選が行われ、決勝のグリッドが決定されます。 ただし、大きなイベントの場合には、30分程度の予選1回で、2レースのグリッドを決める場合もあります。 この場合には、ベストタイム順で第1レースのグリッドを、セカンドベスト(各人の2番目にいいタイム)で第2レースのグリッドを決めます。 決勝は、日曜日に2レースが中心ですが、やはり大きなイベントの場合、土曜日に1回の予選でグリッドを決め、第1レースは、土曜日の夕方の場合もあります。

公式テスト(予選前日)

これは、予選の為の最後のセットアップ時間です。 新品タイヤでのアタック練習をするもの、決勝セットアップの為のテストをするものなどさまざまです。 短い公式テストでセットアップを完了しなければ、次の日の予選では苦しい事になります。 公式テストでセットが決まらないと、予選は当然苦戦します。 さらに予選から決勝まで使えるタイヤは1セットなので、予選が苦しいと、タイヤにも負担がかかり、ますますレースでは不利です。 この為、前日テストは非常に重要です。

予選

予選は、20分x2回が通常ですが、1回目の予選(第1レース用)と2回目の予選(第2レース用)は、通常2−3時間間が空いています。 予選から決勝までは、使えるタイヤは1セットのみですので、1回目の予選は、皆新品タイヤ。 ここでいかに短い時間でベストタイムを出すかがポイントです。 タイムが出なくて、グルグル周回するとタイヤがどんどん減ります。 ここで数周でいいタイムを出せれば、2回目の予選も有利です。 
一方、2回目の予選も、当然短い周回数でタイムを出すことは同じですが、1回目で既におろしたタイヤで行われます。 2回目の予選では、翌日の第1レースも睨んだ、中古タイヤでのセットを探る事も重要です。 大体、トップ集団は、1回目の予選も2回目の予選もそれぞれ数ラップしか走りません。

決勝

決勝は、短いサーキット(ブランズハッチ)で、24周、通常は15−6周です。 使うタイヤは、前日予選で使用したものを、そのまま2レース使用します。 この為、第1レースでは、次のレースに備えて、タイヤを温存する事を考慮する必要もあります。