レースリポート02

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更新日 2009-05-17 | 作成日 2008-02-23

RACE REPORT
2008レースレポート

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2008シリーズ Round2 公式テスト
総合4番手、でも今年は荒れます。

金曜日の公式テストは、朝一番と昼一番。
朝はドライでも、路面はX。 昼は、やってきましたヒョウと嵐!


前回の悔しいブランズハッチ戦から2週間。 第2ラウンドロッキンガムが始まりました。 前回問題となっていたブレーキ不具合も直り、公式テストで、とにかくセットアップを進めたいところ。
気合いを入れて臨みました。

日本は桜、英国はヒョウと嵐!


redflag.jpgロッキンガムです。 手前のオーバル部分と後ろのインフィールドを使います。 これは赤旗中。朝一番9時からのセッション1は、45分。 気温は低めでしたが、陽も差して路面はドライ。 ただ、最初のクラスですから、路面は汚れた状態で、まだまだセットアップのコンディションではありません。 まずはユースドタイヤで開始し、最初のセットからまずまず好調。 ただ、ゴムの乗った路面を想定してのいくつかのセットでは、あまりいい感触は得ませんでした。 午前のタイムは4番手。 しかし、トップのアダムのタイム自体が、フレッシュを履いて、路面の良い状態からみれば1秒程度遅いですから、これはあてにはなりません。
さらに、路面が出来ていないのか、いろいろ飛び出して赤旗を出してくれるので、困ったものでした。 これは午後からのセッションでセットを詰めねばならない!! でもブレーキの感触が非常に良くなったので、感覚としては非常に良好でした。

お約束の大荒・・・・。 浸水!!してるぞ!!


rainsnow.jpgテントの外には、ヒョウがつもる・・・。cloud.jpgこれです!! 突然、黒雲がやってきて・・・・。後は12時20分からやはり45分のセッション。ところが開始直前にヒョウ!!が降ってきました。 結構大粒!
しかし開始前には収まったので、チームはドライセットのままでタイヤのみレインで待機場所に移動。 ところが・・・・再び大雨。
嵐がやってきました。

コース上には、川ができて、水たまりもあります。 ところがセットはドライセットにレインを履いただけ。 時間がなく、チームもセット変更できない(ロッキンガムでは、パドックは、メインではないので、離れている!!) やむを得ずそのままコースイン。

これはさすがに大変。 車高も低いままなので、水たまりでは、「船」状態。 コース上の川では、「流されて」蛇行。 こらえきれずピットインして、可能な限りに雨仕様に変更しましたが、とにかくコース上はフルウエット。 ヘアピンの立ち上がりには、池状態の水たまりがあり、ここに入ると浸水!! 車両の中まで浸水しているぞ!!!  ラインをとにかく水たまりを避けた走りとするので、タイムもイマイチ、6番手で終わりました。sho_snowball3.jpg陽気なオージー・ジョッシュと。 雪玉で遊ぶしかない。

このセッション、ずっとトップタイムには、チームメートのケイレンが出ていました。それもアダムより20秒近く速い!!! 秘密は、オーバルセッションの最後のインフィールドへのヘアピンを曲がりきれず、そのままオーバルを直進。 オーバルコースを1周!!! ケイレンは「おもしろかったぜ」と言っていました・・・・。 公式からは抹消。

という事で、午後はまたもや大荒の雨。 因みに、シムスも僕と同じようにドライセットにレインだったようで、同じく「激しく苦労」していました。 今年は、とにかく荒れます。 雨・晴れがあっという間に切り替わり、まともなセットなどできません。
といっても、明日は予選です。 とにかくがんばります。
















レースの進行は?

レースは、1ラウンド毎に2レース行われます。
予選の前の金曜日には、通常45分x2の公式テストがあります。この45分は、合同テストと異なり、まさに予選の行われる時間に合わせて時間が設定されています。 短い45分で、予選の為のセットアップを行うのです。 ただし、中にはスラックストンのように、前日公式テスト無し、いきなり予選というものもあります。
多くの場合は、土曜日に20分x2回の予選が行われ、決勝のグリッドが決定されます。 ただし、大きなイベントの場合には、30分程度の予選1回で、2レースのグリッドを決める場合もあります。 この場合には、ベストタイム順で第1レースのグリッドを、セカンドベスト(各人の2番目にいいタイム)で第2レースのグリッドを決めます。 決勝は、日曜日に2レースが中心ですが、やはり大きなイベントの場合、土曜日に1回の予選でグリッドを決め、第1レースは、土曜日の夕方の場合もあります。

公式テスト(予選前日)

これは、予選の為の最後のセットアップ時間です。 新品タイヤでのアタック練習をするもの、決勝セットアップの為のテストをするものなどさまざまです。 短い公式テストでセットアップを完了しなければ、次の日の予選では苦しい事になります。 公式テストでセットが決まらないと、予選は当然苦戦します。 さらに予選から決勝まで使えるタイヤは1セットなので、予選が苦しいと、タイヤにも負担がかかり、ますますレースでは不利です。 この為、前日テストは非常に重要です。

予選

予選は、20分x2回が通常ですが、1回目の予選(第1レース用)と2回目の予選(第2レース用)は、通常2−3時間間が空いています。 予選から決勝までは、使えるタイヤは1セットのみですので、1回目の予選は、皆新品タイヤ。 ここでいかに短い時間でベストタイムを出すかがポイントです。 タイムが出なくて、グルグル周回するとタイヤがどんどん減ります。 ここで数周でいいタイムを出せれば、2回目の予選も有利です。 
一方、2回目の予選も、当然短い周回数でタイムを出すことは同じですが、1回目で既におろしたタイヤで行われます。 2回目の予選では、翌日の第1レースも睨んだ、中古タイヤでのセットを探る事も重要です。 大体、トップ集団は、1回目の予選も2回目の予選もそれぞれ数ラップしか走りません。

決勝

決勝は、短いサーキット(ブランズハッチ)で、24周、通常は15−6周です。 使うタイヤは、前日予選で使用したものを、そのまま2レース使用します。 この為、第1レースでは、次のレースに備えて、タイヤを温存する事を考慮する必要もあります。